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かんたん!国民年金・厚生年金入門 > 国民年金・厚生年金の加入記録を調べる方法
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社会保険庁が提供している「年金個人情報提供サービス」を利用すれば、インターネットを利用して、いつでも過去の国民年金・厚生年金の加入記録(納付履歴)が確認できるようになっています。
年金個人情報提供サービスは、無料登録をすることで誰でも利用することができます。そして、年金個人情報提供サービスを利用して分かることは、次のとおりです。
・ これまでの公的年金制度の加入の履歴
(加入制度、会社名、資格取得・喪失年月日(入社・退社)、加入月数等)
・ 国民年金保険料の納付状況(納付済・未納・免除・特例など)
・ 厚生年金の標準報酬月額(月給)、標準賞与額(ボーナス)
・ 船員保険の標準報酬月額(月給)、標準賞与額(ボーナス)
なお、国家公務員共済組合・地方公務員等共済組合・私立学校教職員共済などの「共済組合」に加入されている方は、この年金記録サービスは利用できません。
登録する際に1つ注意点があって、登録時に入力する「お客様設定パスワード」は、メモするなどして忘れないようにしましょう。
登録完了後に社会保険庁から送付されてくる案内には、ユーザID・パスワードしか記載されていないので、もし、「お客様設定パスワード」を忘れた場合には、再度、利用登録の手続きが必要になります。
さて、それでは実際にどのような情報が確認できるのか見てみましょう。まずは、「国民年金のみに加入していた人」の年金記録情報です。
上に掲載したのは、国民年金のみに加入している人の「年金個人情報提供サービス」画面ですが、今までにどういう風に年金に加入している(保険料納付をしている)のかがひと目で分かるようになっています。
上に掲載した加入履歴の人は、未納期間がまったくなく、かなり優秀ですよね(笑)。
また、【国民年金詳細】に移動すると、上のような画面が表示され、今までの納付履歴が確認できるようになっています。
ちなみに、画面の1月・2月の部分に「未納」という文字が表示されていますが、これは、支払いがされていない(口座残高不足で、引落しができなかった)という訳ではなく、支払いデータの反映が遅れているだけです。
ですから、支払った(引落しされた)はずなのに、未納の表示がされているからと言って、すぐに問い合わせたりしないようにしましょう(笑)。
続いては、「国民年金+厚生年金加入者」の年金記録を見てみましょう。
上に掲載したのは、国民年金+厚生年金加入者の場合ですが、上の方の赤い四角で囲んだところに、「国民年金詳細」「厚生年金詳細」と書かれたボタンがありますよね?
この部分が、国民年金のみに加入した人とは違う点です。
そして、見ていただければ分かりますが、「年金個人情報提供サービス」では、年金の加入記録が分かると同時に、今までの職歴(経歴)までもが分かってしまいます(;^_^A。
続いて、国民年金の納付履歴を見てみると、未納・全免・学特等との表示があり、それぞれ、
・ まだ年金を納めていない期間
・ 国民年金保険料の免除制度の免除期間
・ 国民年金 学生納付特例制度の免除期間
が確認できます。
それでは、続いて、厚生年金の加入記録を見てみましょう。
厚生年金の納付履歴の場合は、国民年金の場合とは異なり、「いつからいつまで、その会社で厚生年金に加入していたのか(勤めていたのか)」が分かるようになっています。
また、厚生年金保険料の金額を決める目安となる「標準報酬月額」が表示されているので、その当時のおおよその給料を知ることもできます(笑)。
今までの説明からわかるように、「年金個人情報提供サービス」は、年金の加入記録が確認できる以外にも、自分の職歴や、おおよその給料までもが確認できるので、とても便利なサービスとなっています。
国民年金や厚生年金に加入したら、ぜひ登録をしておきましょう(*^^*)。
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